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 不思議な声の物語 by R

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子供達の”不思議な力”

「人は言葉を聞いているわけじゃな〜い!」と、前に書いたんだけど、子供、特に5才、6才あたりの子をレッスンすると、「おっ!」と思うことがけっこうあるんよね〜。
体験レッスンとかで、始めて顔を会わせた時なんかは、「やべっ、見抜かれてる。」って、別に悪いことしてないんだけど、なんか表面じゃない所を見ているように感じるんだな。一見、人見知り的な子でも、実は非常に注意深く相手を観察しているってことが良く有るんだよね。この大人は自分にとって敵か味方かってな具合で、瞬時に判断してるんだと思うのよ。そして、大丈夫だ!と判断すると、急に人懐っこくなってきたりね。今のところレッスン上では子供に嫌われてはないので、「ホッ」てな感じだけど。

大人の場合は理屈でボイトレした方が、早く上達するんだけど、さすがにこのくらいの子供達に理論を解いても無理でんな〜。なのでおのずとリトミック的になるんだけど、やみくもにリズムマシンに合わせて体を動かすよりも、音楽的というか歌に意識をさせながら体を動かしていくと、あ〜ら不思議、どんどん耳が音に慣れていくんだな〜これが。そのうちしっかりと意識を持って歌い始めるんですな〜。

しかし、習い事っていうのは、大人とか子供とか関係ないね。興味が有ることだと、どちらも目がはっきりと変わってきて、ほんとに輝いてるって感じに見えるから不思議だよね。

そうそう、これとは少し違うけど、よくグズル子とかいるでしょ。こういう子は、言葉で表せないことを対象者にアピールしてるわけよ。え?そんなこと知ってるって?ま、そうかも知れないけど、どう対処するかはお分かりかな?(誰としゃべってまんの?)

これは、以前書いた同調〜を参考にしていただくとよいですな。子供って、すごい力を持ってるからね。大人に守られようとする本能がいろんな行動を作ってるんだろうけど。ある意味素直な心とも言えるかな。

目の前でどんどん上達していく子を見てると、こっちまで力が湧いてくるって気になるんよ。

「子供は国の宝じゃきに!!」(by龍馬、、、流行モンですいませぬ)

少し続くかなこのネタ???ではしばし、、、んじゃ!
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声の中の真実!?

前にオレオレ詐欺をやってる連中も、ボイトレをやってるって書いたんだけど、それを撃退する警察の人も、なにか講習会でも受けてるのかな〜?というふうに思う、ダマされたふり作戦をテレビで見ました。(けっこう、芝居チックだよね)
だけど、その時のメインキャスターがレポートを見終わった後に「いや〜、でもダマされているフリにしては口調が威圧的にきこえるよね〜」とのコメントを言ってました。

鋭い!

って、普通はそう感じるだろうな〜。電話越しの場合は、確かに生の声よりも、声の中の成分がかなり削られるので、詐欺集団にはあまり分からないのかも知れないけど、テレビのレポートでは、モロに威圧的に”ダマされてるな〜”って感じだったな。言葉ではいかにも後ろめたそうに、卑屈な返事をやり取りしてるんだけど、声だけは「こいつら全員摘発したるぞ〜!!」という気概が滲み出てましたな〜。(当然な態度なのかも知れないけど、覆面捜査するなら少し声の使い方も工夫した方がいいんじゃないかいな〜っと、思ったしだいでした)もちろん、ワザとプレッシャーをかけるために、正体をバラしながら応答する方法もあるらいいんだけど。

そうかと思えば今度は”ハイハイ商法”なるものが世間を騒がしてますね〜。こっちは集団心理を利用したダマしのテクニックを使う商売やね。
人間て、一定のリズムで同じ音を聞き続けてると、知らん間に催眠術にかかったようにボ〜っとしてくるんだよね。電車の騒音の中でもぐっすり眠れたりとか、あんなに爆音のトランス音楽で穏やかな気持ちになったりとかね。

二つとも犯罪に“声”が使われてることに、ちょいとムカッパラたつんだけど、この二つには共通することがあるんだな〜これが。どっちもダマされる時は、その現象、つまり表面上の「言葉」だけを聞いてしまってるということ。もともと日本語は、言葉の音色ではなく、意味合いで会話をする言語と言われてるらしいんだけど、美辞麗句、ほめ殺しとか、自分を褒めてくれる人の言葉って、ついつい(人がいいと)受け入れてしまうでしょ?そこに犯罪者達はつけ込んでくるんだな。

これを回避するには、とにかく相手の”声”そのものをよ〜く聞くこと。今、ニュースで流れている声(あっ、上記の事件ね)をよ〜く聞けば、「ダマしたるゼイ!!!」という成分が、充満してるように聞こえるはずよん。

声の中の真実を聞き逃さないように!新春警戒キャンペーンでした!!ってか、んじゃ!
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またまたRIKAライブ、お疲れさん!

昨日、またまたRIKA様のライブがありました。今回はミュージカルで上を目指してるミフユとのコラボでした!
今回はお客さんも増えてきて、なかなか暖かい場内の雰囲気でござったにゃ〜。MCでも言ってたんだけど(って、ギターでまた参加しちまってたからね、、、いいでしょ、出たガリなんだから)徐々に仲間が増えていくステージになるといいねって思ってるんですわ。なので、一緒に踊ってくれる人や、演奏してくれる人や、その他もろもろ、応援してくれるサポーターなぞなぞ、広く募集しましょってことになったのじゃ〜。ま〜、みんなで作っていく感じになればいいかな。サークルみたいなね。我こそは〜の人はコメントくださいませ!

さて、オイラも今年はライブ活動増やしていこうかいな。今日は短めでごめんちゃい、んじゃ!
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意識と心はウラハラね!

「好きだけど告白できない」「嫌だけどやらなきゃいけない仕事をやる」
なぜか相矛盾することを、我々はよくやってるよね。心では嫌だと思ってるのに、意識的に頑張ってやり通すって感じ。心理学では、心と意識のことを昔から研究してて、「やっぱこの二つは、分けて考えないと、理解できんね〜」という結論?に至ったと聞いてマッス。
ま、難しいことを言うつもりじゃなくて、言葉の中にある真実、言葉とは逆の意識みたいなものを感じられるようになると、歌や芝居をやるときに、非常に役に立つってお話し。

オーディションや面接をやってると、一生懸命アピールする人か、「ほんとは俺、すっげー才能有るんだけど、今日はまーこんなところにしとくよ」的な、斜に構えてる人が結構いるんだよね。でも、残念ながら大概の場合、両方とも喋りの中に真実がチラチラ見えてて、本当の実力がだいたいつかめるのだなこれが。「全力で頑張ります!」って言いながら、「きっと練習しないんだろうな〜」と思える人もいれば、「自分にはこんな夢があるので、それに向けて今は充電期間なんですよ!」とかね、なんか次の展開臭うでしょ??「なるほど〜、今は何にもやってないのね」って感じかな。

前にも書いたんだけど、本気で歌うと、歌の中にその人の”今”考えてることや、感じてることとかが見えることがあるんだけど(ただし、本気で歌った時だけね。ウソん気の時は、今適当に歌ってますよ〜っとかが伝わるんよ、不思議だけどね)、面接なんかの自分を良く見せたいとかいう気持ちがあるときの言葉には、これと同じ現象が起きるんだな。

先日面接した人は斜に構え系だったんだけど、よ〜く声を聞いてみたらかなり“家から出られない子”だったのね。なので、話しの方向を「自己啓発系」に変えて話すようにしたら、案の定目が少しずつ輝いてきたんだけど、実際にレッスンに来るようになれば彼も一つ壁を越えられるかな〜と思ってますです。

こと程左様に(古!)言葉は心を映す鏡ってことだわな〜。とりあえず、こんなとこで、んじゃ!
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犬も言葉を“感じてる”

いや〜、めっきり寒くなりましたな〜、と思ってると来週はまたまた暖かくなるらしいし、季節の移り変わりは早いものですな〜、、、そ、そういうワケでブログの更新タイミングが伸びてしまってるんです、、、てか(^^;

またまたテレビネタだけど、「猫とアヒルが力を合わせて〜」の曲を聴くと、それに合わせて歌いだす犬の話しをやってました。違う曲だと首を傾げて鳴かないのに、この曲をかけると歌いだす(といっても、哀愁のある遠吠えだけどね)という番組。
ね、言葉じゃなくても反応するってことわかるでしょ!?

実はこんな現象は、ずいぶん前からあちこちで聞かれてたことなんだけど、歌詞の意味を理解できなくても十分に感動することがあるっていう一種の証明になるよね。

やはり以前テレビ番組でやってたことだけど、保育園児、まだ言葉も喋れないようなね、達が泣き止むコマーシャルがあるっていう内容だった。
そのコマーシャルは始めは地方CMだったんだけど、今では全国に流れるようになったのね。財津一郎さんが出ている「タケモトピアノ」のコマーシャル。なぜかこれがテレビで流れると、それまで火のついたように泣きまくっていた子供達が、ピタッと泣き止んで、画面に釘付けになるというものでした。当然コマーシャルの内容や言葉の意味なんかよく分からないはずなんだけど、しっかりと聞いて反応してるんだよね。

いずれにしても、その音そのものを“感じている”ってこととしか考えられんよな〜。ま、いつも言ってる周波数ってやつね。

もちろん言葉がいらないとか、意味が無いなんて言ってませぬ。言葉の中には、この周波数の大切な要素がたくさんあって、言ってみれば、いろんな具材を一つの鍋に入れて煮込んだものって感じかな。(いや〜、急に腹へってきた〜)
だから、例えば「愛してる」って言葉は「チゲ鍋」とか「君を大切にするよ〜」って言葉は「湯豆腐」だったりとかね(って、わかりづらいかね)。
ただし、その鍋料理の味を左右するのは、それを作る料理人の腕次第、つまり言葉をどのくらい大切に相手に届けてるのかで、味が変わるってことだわな〜。(だんだんどっちの話しだかわからなくなってきた、、、)

さ〜、これを読んでる人の中に脳科学に携わってる人がいたら、ぜひとも研究していただいて、人類のために役立てて欲しいものですな〜(きっと、もうやってるだろうけどね、しーません)

次もコマーシャルネタにしようかな、、、んじゃ!
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