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 不思議な声の物語 by R

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あけましておめでとうございます!

いや〜、ついに2010年になってしまいましたな〜、ってもう6日になってしまってるのね(^^;
遅まきながら、本年もよろしくお願いしまっす!

そういえば、このブログだけを見てる人には、年末の「RIKA」ライブのことは「なんのこっちゃ?」だよね。彼女はRのボイトレを受けいて、今年からいよいよライブ活動をスタートさせる新人君なのですじゃ。(去年はウォーミングアップで少しだけライブってたけどね)
トランス系有り、チルアウト系有りのクラブミュージックが主体となるかな。曲作りとギターでアチキも参加してごじゃるので、よかったら応援しておくんなまし。(ちなみに今月は26日に渋谷のテイクオフセブンというライブハウスでやりもーす。対バンで短いライブだけど、チラ見で来てくださればありがたや)

もう一人、去年から曲作りをしてる女子がいるんだけど、こちらももう少しでネット配信やテレビのジングルで使ってもらえるようになると思うので、具体的になったらご紹介しまっさ!

さて今年はどんな年になるのかいね〜。これを読んでくれてる皆さんが、少しでも「形ある夢」を手にできますように、心より願っております!

そうそう、4月頃から、主に歌がメインになっちゃうけど、「登竜門ライブ(仮)」を始める予定です。小さいダイニングバーでのパフォーマンスをスタートに、ライブハウス、ライブホールへと昇っていくっていう感じね。これも具体的になったらお知らせします。

では今年一年、またまたお付き合いくだされ!んじゃ!!
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RIKAライブお疲れ様っす!

今日はRIKAの本年ラストライブでござった!5月の時よりはかなり良かったんじゃね〜(って、自画自賛、あ、他画他賛ですかね)
さっき終わって帰ってきたのですじゃ。Rも1曲だけギターとコーラスで参加したのでした。(始まる前に懐かしいメンツとライブハウス(渋谷クワトロね)で昔お世話になったPAの人と再会して、楽しみのあまりビールを呑み過ぎたカニャ〜、リードギターが、、、ま、ライブってことでユルチテRIKA様)
諸事情により打ち上げはこれからでゴザンス(深夜0時ね、、、トホホ)
今回は、来年から徐々にライブをやっていくというRIKA様の強いご要望により、ウォーミングアップ的なライブだったのよね。来年からはバックダンサーやパーッカションなんかが増えてくるともっと楽しいかな〜。踊り好きの人たちはいらっしゃってちょうだいませ。

というわけで、「え、もう行く?了解!」

それでは次回の「不思議な声の物語」でお会いしましょう、、、。んじゃ!
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人は「言葉」を聞いているわけじゃない!?3

その昔〜って、今もまだやってるけど、すっご〜くヒットしたコマーシャルに、

「ン〜マズい!もう一杯!!」

っていうのがあるよね。悪役商会のベテラン俳優、八名信夫氏の名台詞ですな〜。

逆説的なコメントが、青汁を一気にヒット商品にしたと言われてたんだけど、でもこのコマーシャルをよ〜く見ると、というかよ〜く聞くと、けっして青汁に対して悪い印象や悪口を言ってないことに気がつくよね。って、宣伝なんだから当たり前な気もするけど。

ウケた要因をボイトレ的に解釈すると、まづ八名氏の声が、非常に暖かみがあるということ。また、顔も一見怖そうに見えるけど、目元なんかは優しさがにじみ出ていて、少し頑固なおじいちゃんにも思える感じなこと。さらにコメントが、否定ともとれる言葉から入っているので、リスナーは耳を引きつけられて(アテンションノートと同じような効果ね)一瞬この商品にマイナスのイメージを持ちそうになるんだけど、すかさず「もう一杯!」(普段単独でこの言葉を聞いても、なんにも感じない人でも、連続されると、非常に重みのある言葉に感じるんだね)の言葉がくるので、プラスイメージがより大きく感じてしまうんだな〜これが。ま、ゼロから+1だと1の幅しか感じないけど、マイナス1から+1になると、2の幅ができて、より素晴らしく感じるってことね。

ま〜こんなことは、コマーシャルを作っている広告代理店の方々は、とっくに知ってることなんだけど、知識があるが故に、トラップにハマってるな〜という作品もよく見かけるよね。

さすがに商品名は書けないけど、上に書いてきたことと真逆な宣伝をしてるコマーシャルがあるんよ、R的にはね。

今はかなり改善されてるから、きっと売れ行きも上がってるんだろうな〜とは思うけど、宣伝当初のことについて少し検証ね。

心理学的な印象効果で考えましょ。まづフェイシャル。見た目ね。特定されるのは良くないので、すっごく遠回しな表現にしますが想像してくだされ。
「ワイルドで荒っぽいスタイル」「視聴者に対して攻撃的かつ挑発的な表情」
次に、ボーカル。
「荒々しいパンクロック的な発声」「言い捨てのような発音」
最後にワード。
「マイナス要素の単語のまま終了」「良い点の説明の不在」

簡単にあげたけど、これだけ見てもこのコマーシャルって何のためにやってるんかいな〜って感じませんか?あたくしは不思議でならんかったんだよね〜。商売柄よけいに気になってたのかも知れないけど、逆説的を間違って使ってるな〜と思っていたのでした。ちなみにさっきも書いた通り今では上記の点は改善されて、好印象のコマーシャルに変わっていますよ。(一部ビミョーな映像があるけど、ま、いいか(^^;)

同じ言葉でも、人が変わると別の印象を持つんだよね。なにが原因かって?そりゃ〜あ〜た、

人は言葉を聞いてない!◯◯◯を感じているのだ!!

ね!(懸賞クイズではありませぬ)ではまた、んじゃ!
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人は「言葉」を聞いているわけじゃない!?2

ずいぶん書き込みが遅くなってしまって、いまさら「〜2」もないもんじゃ〜!すんませぬ、、

声優志望の人へのレッスンでは、たびたび言ってるんだけど、今時のアニメ(ま、考えてみれば昔からそうだったのかも知れないけど)では、主人公も悪役も、どちらも人気キャラになってしまうので、悪役だからといって、本気で「悪人」の声を出してしまうと、当然ディレクター的にもNGになるんだな〜、これが。

例えば、言葉足らずでも、善意の人の言葉はなぜか暖かく感じるし、悪意を持った人間の声は、たとえ美辞麗句を並べても、苛立や不安、恐怖さえ感じることがあるんですのじゃ〜。ね、あるでしょ?あったはずよん?ほら、あの時の街で勧誘してきたチケット売りの兄ちゃんとか、ね!

声優さんは、当たり前だけど「仕事」で喋ってるのだから、本人が「悪人」なわけじゃないので、「悪役」を演じても、観ている側が「悪意」を感じることはほとんど無いと思うよ。

映画などの実写の場合は、本意気で役になりきるので、場合によっては、本当に悪人なんじゃないか?と思わせる役者さんもいるけどね。(それはまさに役者魂爆発の瞬間なのであ〜る!)あ、声優さんが「役に入り込んでない」と言ってるわけじゃないよ。作品の性格上、演じる方法論が違うってことね。

先日、M-1グランプリをテレビで観てたんだけど、さすが審査員の先生はすごいな〜と思ったのは、あるコンビへのコメントで「ちょっと、怒り過ぎだったかな〜」(すいません、正確には覚えてないので、こんな感じだったということでご勘弁くだされ)「お客さんが引いてったよ〜」と、ネタの内容ではなく、トークに対してのアドバイスをしていました。
「まさに、そのとおり!!」
と、テレビに話してしまいました。だから言ったのに〜。

人は言葉を聞いてない!周波数を感じているのだ!!!

次回は、前から気になっていたコマーシャルについても触れてみようかな??
ちょいとだけ続くよん、んじゃ!
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人は「言葉」を聞いているわけじゃない!?

一昨日くらいの夜中のTV番組で、Rもお話しさせていただいた日本音響研究所の先生が(この時は息子さんでしたけど)出演なさってました。最近流行ってる歌手の声の分析をしている内容だったんだけどね。そこでは6000Hzの成分が、人に心地よさを与える的なコメントでした。

周波数に関しては、ずいぶん前にも書いたように思うんだけど、最近この手の話しがイッパイテレビで放映されてるので、あらためてあたくしももう一度言っておきましょう...ムフフ。

人は言葉を聞いてない!周波数を感じているのだ!!!

あ〜あ、書いちゃった、、、。一般の方には、なんのこっちゃ?だろうし、少し知識がある人は、アッタリまえじゃん、みたいに思うかもしれんけど、ボイトレ的にはかなり核心を突くことなんよ、ホントよ、マジだってば!

レッスンとかで言ってる内容はさすがに書けないけど、周波数ネタは、またチョロチョロと小出しにしていくね。

そういえば、近所の行きつけのバーのママさんが、急病で入院したのね。(一日も早い回復を祈ってますよ)連絡がつかなくて、どうしてるのかと思ったら、昨日電話があって、「入院しちゃったから、電話できなかったんだよね...」と、とりあえずご無事であったのでホッとしましたです。
電話は、データの容量の関係で、周波数帯の上と下がカットされています。内容さえ分かればいいからね。なので、兄弟とか骨格が似ている人が電話をすると、「あ〜ら、◯◯さんだと思ったわ〜」(なんでおばちゃん口調?)と思うことがしばしばあるでしょ。ただ、昨日の電話は、発音や言葉のつなぎ方が不安定だったので、かなり重症だったんだな〜と思いました。電話口でさえ分かるくらいね。ちょと心配だけど、ガンバ!!

歌なんかで、音程のことをうるさく言うのは、今言ったように、相手に不安感を与えたり、心配させてしまったり、人間としての本能としての部分に訴えかけてしまうからなんだよね。

ということで、こんな観点から歌や台詞を練習してみるのもいいかもね、、、んじゃ!
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