#1ムスタングfeat.三線10
2012-06-11 18:39:09 (10 years ago)
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「うっわ〜!いろんなものが売ってるんだね〜!」
「戦後の闇市から、みんなの努力で発展してきたんだよ。庶民の力ってヤツだな。」
「前に来たときより、少しお店減ってるんですか?」
「ん〜、ま、時勢ってもんだな。それでもまだまだ観光スポットとしては、那覇でも一番じゃろ。」
「ねぇねぇ、豚の顔があるよ!」
「あら、定番のコメントね、フフフ。」
君も言ってたでしょ〜に、フフフっだ。
「チラガ〜といってな、酒のつまみにもいいんじゃよ。」
「ミミガ〜は、東京でも居酒屋さんでよく見かけるようになりましたよ。」
「あ、あのコリコリしたヤツのこと?豚だったんだ〜。コーラにも合うよね!」
「お、将来の飲ん兵衛の素質有りじゃな。」
「今でもここでお惣菜買ったら、2階で料理してくれるんですか?」
「ま〜な。じゃが、多少雰囲気が変わってはいるがな〜。」
「え?雰囲気…?」
「ねぇねぇ、真っ青な魚と真っ赤な魚がいるよ!」
「定番、第二弾、フフフ。」
あんたもだったね〜、フフフ。
「毎日ここにこれたら楽しいね〜!」
「ショーン、ジージと住むか?」
「アタシはいいわよ〜。」
「ん〜、でもまだやることがあるから…。」
「東京でいろんなこと、リベンジしなきゃだもんねショーン!」
「うん!もう大丈夫だよ!沖縄を大切に思ってれば、沖縄がボクを守ってくれるんだよね、ね、ジージ!」
「そうさ〜!オマエはどこにいてもパ〜パの血を受け継いでるんだからな。しっかり自信を持ってなんでもやりなさい!」
「うん、そうする!でも、ジージ少し寂しいんでしょ?」
「アッゲ〜、そんなことあるかよ〜!一人でいるほうが気らくだっからよ〜。」
「へ〜、な〜んか変な感じ〜。我慢してるんじゃないの〜?」
「うりゃ!」
「よっと!」
お!ついにオヤジの拳をかわした!しかも入身(いりみ)になってる。
「これはどうじゃ!」
「はっ!えい!」
「痛っ!これこれ年寄りを虐めるな!」
「お父さんたら〜、ハハハ!」
「ハハハ!ん!オマエはホントに才能を受け継いでるようじゃな!」
「ねぇ、お腹減っちゃったんだけど〜。」
「そうだったわよね〜、ハハハ!」
「わかったわかった、2階へ行こう。は〜、お前達といると、腹筋が鍛えられて健康に良いよ!ハハハ!」
このエスカレーターも、な〜んか懐かしい感じがするのはなんでだろうな〜。
「はいはい、そこの3人さん。こっちこっち!沖縄の伝統的なオソバだよ!ここ来たら、食べるがいいよ!」
「…」
「ねぇ、あのオジさん、ジェイクの友達みたいな喋り方だね〜?」
「ジェイクは、シュウのギターの師匠みたいな人で、昔は横浜を仕切ってたくらいの人だったんですよ。だから今でも福建や上海の人達とも仲がいいんで…。」
「ああ…。ワシに向かって沖縄ソバを解説するとはな〜。ここも、知らないうちに、外国人がオーナーになってしまった店が大半と聞いてる。別に真偽の程を調べる気もないがの〜。」
「日本人がフランス料理作ってる時代ですからね〜、ハハ…。」
未雪さん、それとはちょっと違うんじゃ…
「そだの。ま、美味けりゃ良しとするか!こっちの店はウチナンチューがやってる店だから、こっちで食べよう!」
あら、納得なわけ〜?
「さってと、いきなりソーキそば頼むかな。それと定番のフーチャンプルー。」
「え?定番っていったらゴーヤーじゃないんですか?」
「ワシが好きなの!ハハハ!」
「もうジージったら〜、ハハハ!」
「もうすぐ親戚が来るからよ。オマエにお土産持ってくるんだよ。」
「え?なになに?」
「後でのお楽しみ。さ、とりあえず乾杯だな〜!」
そして、宴が始まるのであった!やはり…な、トホホ。
次回、もう少しだけ沖縄編。んじゃ!
「戦後の闇市から、みんなの努力で発展してきたんだよ。庶民の力ってヤツだな。」
「前に来たときより、少しお店減ってるんですか?」
「ん〜、ま、時勢ってもんだな。それでもまだまだ観光スポットとしては、那覇でも一番じゃろ。」
「ねぇねぇ、豚の顔があるよ!」
「あら、定番のコメントね、フフフ。」
君も言ってたでしょ〜に、フフフっだ。
「チラガ〜といってな、酒のつまみにもいいんじゃよ。」
「ミミガ〜は、東京でも居酒屋さんでよく見かけるようになりましたよ。」
「あ、あのコリコリしたヤツのこと?豚だったんだ〜。コーラにも合うよね!」
「お、将来の飲ん兵衛の素質有りじゃな。」
「今でもここでお惣菜買ったら、2階で料理してくれるんですか?」
「ま〜な。じゃが、多少雰囲気が変わってはいるがな〜。」
「え?雰囲気…?」
「ねぇねぇ、真っ青な魚と真っ赤な魚がいるよ!」
「定番、第二弾、フフフ。」
あんたもだったね〜、フフフ。
「毎日ここにこれたら楽しいね〜!」
「ショーン、ジージと住むか?」
「アタシはいいわよ〜。」
「ん〜、でもまだやることがあるから…。」
「東京でいろんなこと、リベンジしなきゃだもんねショーン!」
「うん!もう大丈夫だよ!沖縄を大切に思ってれば、沖縄がボクを守ってくれるんだよね、ね、ジージ!」
「そうさ〜!オマエはどこにいてもパ〜パの血を受け継いでるんだからな。しっかり自信を持ってなんでもやりなさい!」
「うん、そうする!でも、ジージ少し寂しいんでしょ?」
「アッゲ〜、そんなことあるかよ〜!一人でいるほうが気らくだっからよ〜。」
「へ〜、な〜んか変な感じ〜。我慢してるんじゃないの〜?」
「うりゃ!」
「よっと!」
お!ついにオヤジの拳をかわした!しかも入身(いりみ)になってる。
「これはどうじゃ!」
「はっ!えい!」
「痛っ!これこれ年寄りを虐めるな!」
「お父さんたら〜、ハハハ!」
「ハハハ!ん!オマエはホントに才能を受け継いでるようじゃな!」
「ねぇ、お腹減っちゃったんだけど〜。」
「そうだったわよね〜、ハハハ!」
「わかったわかった、2階へ行こう。は〜、お前達といると、腹筋が鍛えられて健康に良いよ!ハハハ!」
このエスカレーターも、な〜んか懐かしい感じがするのはなんでだろうな〜。
「はいはい、そこの3人さん。こっちこっち!沖縄の伝統的なオソバだよ!ここ来たら、食べるがいいよ!」
「…」
「ねぇ、あのオジさん、ジェイクの友達みたいな喋り方だね〜?」
「ジェイクは、シュウのギターの師匠みたいな人で、昔は横浜を仕切ってたくらいの人だったんですよ。だから今でも福建や上海の人達とも仲がいいんで…。」
「ああ…。ワシに向かって沖縄ソバを解説するとはな〜。ここも、知らないうちに、外国人がオーナーになってしまった店が大半と聞いてる。別に真偽の程を調べる気もないがの〜。」
「日本人がフランス料理作ってる時代ですからね〜、ハハ…。」
未雪さん、それとはちょっと違うんじゃ…
「そだの。ま、美味けりゃ良しとするか!こっちの店はウチナンチューがやってる店だから、こっちで食べよう!」
あら、納得なわけ〜?
「さってと、いきなりソーキそば頼むかな。それと定番のフーチャンプルー。」
「え?定番っていったらゴーヤーじゃないんですか?」
「ワシが好きなの!ハハハ!」
「もうジージったら〜、ハハハ!」
「もうすぐ親戚が来るからよ。オマエにお土産持ってくるんだよ。」
「え?なになに?」
「後でのお楽しみ。さ、とりあえず乾杯だな〜!」
そして、宴が始まるのであった!やはり…な、トホホ。
次回、もう少しだけ沖縄編。んじゃ!