オーディション対策Q&A3
2012-01-17 18:31:06 (11 years ago)
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さ〜て写真か〜。
こいつがまた厄介なんだよな〜。
ずいぶん昔は、街の写真屋さんでもいいから、フォトスタジオで取った方が良いという時期もあったんだけどね。
しばらくすると、撮影方法もだいたい似たり寄ったりって感じになってきて、その内、衣装や化粧に凝り出す人が多くなったせいで、スナップ写真のほうが、自然でいいよ、っていう意見が出てきたんだな。
で、今はと言えば、デジカメで個人でもかなり良い写真が撮れるようになったし、さらには、写真の修整まで自分でできちゃうでしょ。
だから、写真の質そのものは関係なくなったと言っても良いんじゃないかな。
てことは、被写体そのものと、その背景のバランスで勝負ってことだよね。
で、今は町中のスナップ写真よりは、背景に何も無い方が好まれるようになってるかな。
例えば公園なんかで撮ると、花や木なんかが写ってたりして、本人より景色に意識がいってしまうってことなのよ。自然の色や風景ってのは、それだけで強い力を秘めてるから、せっかくの衣装も後ろの色や景色に溶け込んだりして、クローズアップされなくなるってことなんだね。
では次に本人はどう写ればよいのでしょうか?
単純にカッコいい方が良い!
が、このカッコ良いってのが難しいわな。韓流がカッコ良いという人もいれば、タトゥーでしょヤッパ!っていう人もいるしね。
だから、個別じゃないと本当の戦略は立てられないんだけど、一般的にドライに言えば、女子は奇麗でスマートに見える方が良くて、男子は雰囲気イケメン(職種に見合った良い顔をしていると言う意味)が良いってことかな。どちらも不潔な印象はNG!
前回書いた通り、写真で将来性や内面の性格、才能なんか見抜けません!
人に対する印象の判断基準も、フェイシャル(見た目ね)、ボーカル(声質とか喋り方とかね)、ワード(話しの内容が知的だとか、下品だとかね)の順番に感じていくという研究データもあるんだって。
だから本当は強烈な個性と(オブラートだなこりゃ。ようは過激な性格ってこと。オラオラ系とかさ)頑固な意志を持ってたとしても、第一の門を突破して中に入るまでは、印象の良い写真の方が特ってことかな。
だって、仕事をさせていただく相手に面接してもらうってことだからね。
少し冷めた言い方をすれば、アーティストだろうが役者だろうが、表現してる最中(この時はぶっ飛んでなきゃダメでござんす!)以外は、社会人としての対応、つまり会社で働いている人達となんら変わらない作業を必要としているってことだからね。
あ、うちの場合、写真はデザイナー&カメラマンがしっかり担当してるから質問は彼らにしてもいいかもね。
とにかく、2次面接とか、実際にオーディションする人達と接触するところまで行けば、後は自分の力量次第ってことさ!
次回は、現場実践編ってとこかな、んじゃ!
こいつがまた厄介なんだよな〜。
ずいぶん昔は、街の写真屋さんでもいいから、フォトスタジオで取った方が良いという時期もあったんだけどね。
しばらくすると、撮影方法もだいたい似たり寄ったりって感じになってきて、その内、衣装や化粧に凝り出す人が多くなったせいで、スナップ写真のほうが、自然でいいよ、っていう意見が出てきたんだな。
で、今はと言えば、デジカメで個人でもかなり良い写真が撮れるようになったし、さらには、写真の修整まで自分でできちゃうでしょ。
だから、写真の質そのものは関係なくなったと言っても良いんじゃないかな。
てことは、被写体そのものと、その背景のバランスで勝負ってことだよね。
で、今は町中のスナップ写真よりは、背景に何も無い方が好まれるようになってるかな。
例えば公園なんかで撮ると、花や木なんかが写ってたりして、本人より景色に意識がいってしまうってことなのよ。自然の色や風景ってのは、それだけで強い力を秘めてるから、せっかくの衣装も後ろの色や景色に溶け込んだりして、クローズアップされなくなるってことなんだね。
では次に本人はどう写ればよいのでしょうか?
単純にカッコいい方が良い!
が、このカッコ良いってのが難しいわな。韓流がカッコ良いという人もいれば、タトゥーでしょヤッパ!っていう人もいるしね。
だから、個別じゃないと本当の戦略は立てられないんだけど、一般的にドライに言えば、女子は奇麗でスマートに見える方が良くて、男子は雰囲気イケメン(職種に見合った良い顔をしていると言う意味)が良いってことかな。どちらも不潔な印象はNG!
前回書いた通り、写真で将来性や内面の性格、才能なんか見抜けません!
人に対する印象の判断基準も、フェイシャル(見た目ね)、ボーカル(声質とか喋り方とかね)、ワード(話しの内容が知的だとか、下品だとかね)の順番に感じていくという研究データもあるんだって。
だから本当は強烈な個性と(オブラートだなこりゃ。ようは過激な性格ってこと。オラオラ系とかさ)頑固な意志を持ってたとしても、第一の門を突破して中に入るまでは、印象の良い写真の方が特ってことかな。
だって、仕事をさせていただく相手に面接してもらうってことだからね。
少し冷めた言い方をすれば、アーティストだろうが役者だろうが、表現してる最中(この時はぶっ飛んでなきゃダメでござんす!)以外は、社会人としての対応、つまり会社で働いている人達となんら変わらない作業を必要としているってことだからね。
あ、うちの場合、写真はデザイナー&カメラマンがしっかり担当してるから質問は彼らにしてもいいかもね。
とにかく、2次面接とか、実際にオーディションする人達と接触するところまで行けば、後は自分の力量次第ってことさ!
次回は、現場実践編ってとこかな、んじゃ!