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 不思議な声の物語 by R::オーディション対策Q&A2

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オーディション対策Q&A2

ま、実際には個別に細かく対策を練らないといけないことなんだけど、それはうちに来た時ということで、ここでは共通するような部分を書いていきますね。


さて、第一次審査って言っても、実際千差万別で、さらにはジャンルが違えば、用意するものだって変わってくるよね。

で、とりあえずどれにも当てはまることから書いてこうかな。



おそらく(というか、たいてい)必要書類として、応募用紙的なものと写真がセットで必要になるんじゃないかな。
どんな人が応募してるのかが分かるためだから、当然だよね。

が、受け取る側(審査する側)からすれば、オーディションのレベルによっても違うけど、実在の人物なのか、とか、必要最低条件の要求には対応できる人物なのか、ってなところを見てるわけですよ。

だって、文字や写真だけで人の才能を見抜けたら、それはスッゴすぎることでしょ?

(とはいえ、不思議なことに書類選考で目につく人は、その後の審査にも通過する率が高いのも事実なので、なんとも言えない部分があるのですがね〜。)



で、今回は、プロ専用のオーディションではなく、一般公募のオーディションについて考えましょ。


応募用紙は、専用紙もあれば、一般的な履歴書で対応するところもあるよね。

どちらにしても、字が奇麗なことにこしたことはありませんな〜。
でも、書道家のように達筆じゃないとダメってわけはないよね。
つまりは、誠実に丁寧に、お願いする気持ちを込めて書いてるかってことかな。

歌についてよくレッスンで言うのも、歌詞の内容など本当に想って声を出すと、それは聴き手に伝わるよ、ってこと。有名な書道家の先生も言われてる通り、文字も気持ちを込めたものは、不思議に相手に伝わるんだな。(ま、ある理論によって証明できることだと思うんだけどね)

さてしか〜し!
最近では、ネットによる応募が主流になってるもんね。なので、直筆じゃない場合は、上記の対応はできませんな〜。

そ、文字がダメなら次は…内容ってことになるよね。

人と違う部分て、、、そ、趣味とか特技とかの項目と、そのオーディションに応募したいきさつや気持ちなんかを書く部分かな。(この部分が無い場合もあるから、それは次のステップで)


受けるジャンルが、歌手か役者かなどで、少し変わるけど、自分の人生を簡単に変えるわけにはいかないので、ホントのことを書かなきゃいけないけど、趣味や特技に、伝統的なものが書いてある方がベターかな。

例えば日舞、茶道、華道、伝統芸能や武道・武術、もしくは珠算、書道なんかもいいかな。ようするに、長く頑張って、名前や段・級など一定のレベルを自分のものにしてる経験がある人、と考えられて、根性や努力(少し古いけどね)する、がんばりやさんとして受け取られるってことかな。

あまり応募数が多いオーディションの場合は、この辺無視ってとこもあるんだけどね〜悲しいかな。

もちろん、歌手オーディションでピアノ歴何十年なんていうのは、当然加点されるから、ジャンルに即したものが書かれてある方が良いに決まってるよね。


ちなみにメルアドにも趣味志向が表れてることが多いから、ここも少し気にした方が良い時もあるよ。


オーディションのレベルが上がれば、この領域ではなくて、芸歴や職歴なんかが問われるけど、そのクラスの人は、書類くらいで悩んでないと思うので、今回は割愛。



さて、次は写真だね。ってことで、またまた次回、んじゃ!
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