発声法は一つ!4
2011-01-22 19:21:45 (13 years ago)
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さ〜て、いよいよ「声優編」じゃ!
しっかし、こんなに声優がブームになるなんて、凄いよね〜。
アキバネタも、毎日のように番組になってるし、「オタク」は世界語にもなってきたしね〜。
声優は、ちょっと前、いやずいぶん前になってしもうたかな??、役者さんがやるものだったんだよね。もちろん声優一本で仕事をしている人はいたんだけど、たいがいは役者が本業で、声優は二番目って感じだった。あ、これ今でも現役でお仕事をなさってる方々から、その昔直接聞いたことだから、思いつきじゃないので悪しからず。
だから、声優だけを目指す人が出てくることが、時代の流れ、変化なんだろうな〜と思うわけよ。
ただ、声優って、声の俳優さんってことだから、当然演技力が不可欠だよね。体や顔の表情(実際には、アフレコの現場では体も使ってるんだけど)で魅せるのではなく、声だけで魅力を伝えていかなきゃならないから、これはこれで大変な技術がいるだろうね。
今回は、「発声方法」ってことなので、この芝居心ってやつには触れませぬ。また別の機会にでも、、、かな?
さて、良い声ってやつが、この声優という職業では非常に難しい判断になるんじゃな。
「歌手編」のメインボーカルの場合なら、自分のベストの声だけを追求すれば良いんだけど、(理由は過去ブログのどっかに書いた気がするので割愛)声優さんは、役者なので、当然悪役もやるわけだよね。
だから、「主人公」の声質や発声方法を行うと「絵」との違和感を生じることが有るんだな。
かと言って、リアルを追求する映像演技の役者さんではないので、本気で悪役の声を出してしまうと、不快感だけが残って、作品としてはNGってことにもなるわけよ。
ちなみにこのことは、仮面◯イダーのオーディションでも、俳優を選ぶときの基準の一つにしてるんだって。子供向け番組なので、口論してるシーンで、あまりにも本気で相手を罵倒すると、視聴者が不快に思って抗議の電話がくるらしいんだって。さすがスッタッフさんたちは良くご存知ですね^^v
じゃぁどうすればいいのよ?って、そんなに簡単には解決せんよ!次回は最近の声優さんの声の流行ってやつを考えてみようかいな。てことで、んじゃ!
しっかし、こんなに声優がブームになるなんて、凄いよね〜。
アキバネタも、毎日のように番組になってるし、「オタク」は世界語にもなってきたしね〜。
声優は、ちょっと前、いやずいぶん前になってしもうたかな??、役者さんがやるものだったんだよね。もちろん声優一本で仕事をしている人はいたんだけど、たいがいは役者が本業で、声優は二番目って感じだった。あ、これ今でも現役でお仕事をなさってる方々から、その昔直接聞いたことだから、思いつきじゃないので悪しからず。
だから、声優だけを目指す人が出てくることが、時代の流れ、変化なんだろうな〜と思うわけよ。
ただ、声優って、声の俳優さんってことだから、当然演技力が不可欠だよね。体や顔の表情(実際には、アフレコの現場では体も使ってるんだけど)で魅せるのではなく、声だけで魅力を伝えていかなきゃならないから、これはこれで大変な技術がいるだろうね。
今回は、「発声方法」ってことなので、この芝居心ってやつには触れませぬ。また別の機会にでも、、、かな?
さて、良い声ってやつが、この声優という職業では非常に難しい判断になるんじゃな。
「歌手編」のメインボーカルの場合なら、自分のベストの声だけを追求すれば良いんだけど、(理由は過去ブログのどっかに書いた気がするので割愛)声優さんは、役者なので、当然悪役もやるわけだよね。
だから、「主人公」の声質や発声方法を行うと「絵」との違和感を生じることが有るんだな。
かと言って、リアルを追求する映像演技の役者さんではないので、本気で悪役の声を出してしまうと、不快感だけが残って、作品としてはNGってことにもなるわけよ。
ちなみにこのことは、仮面◯イダーのオーディションでも、俳優を選ぶときの基準の一つにしてるんだって。子供向け番組なので、口論してるシーンで、あまりにも本気で相手を罵倒すると、視聴者が不快に思って抗議の電話がくるらしいんだって。さすがスッタッフさんたちは良くご存知ですね^^v
じゃぁどうすればいいのよ?って、そんなに簡単には解決せんよ!次回は最近の声優さんの声の流行ってやつを考えてみようかいな。てことで、んじゃ!