子供のためのボイストレーニング
2009-11-16 23:10:10 (14 years ago)
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- ボイトレ関連 |
キッズコースなるボイトレをスタートしたんで、それにちなんで一言二言三言...?
リトミックとか子供の音楽教育を主眼としたものはいくつかあるんだけど、もともとR式では、大人用をメインとしてたんだな〜。理由はいくつかあるんだけど、まずは知識として覚えてしまうことから始めるのね、うちは。前にもどっかで書いたんだけど、「昨日まで知らなかったことを、今日知れば、昨日まで知ってた人といっしょ!」というのが、基本的考えなのよ。これにより、キャリアやセンスだけに頼らないボイトレが可能で、誰でも今より確実に、しかも短期間で上達するんだにゃ〜。もちろん本人がどこまでを目指しているか(例えばプロの歌手とかね)によって、深さや練習量なんかも変わってくるけどね。
ま、だからこそ大人になってから、より上を目指している人が多くレッスンに来てくれてたんだけどね。
子供の場合は、きっとこの理屈から入ることは、「嫌なんじゃないかな〜」と思ってたり、「難しくて理解してくれないんじゃないかな〜」なんても思ってたわけよ。それでも、何人かは小学生もいたし、一番年下は5才の女の子だったけどね。みんな、すぐ上達して、小学校の音楽の成績が、ABC評価でCからAになった子もいたし、やれば誰でも上達!はだてじゃあ〜りませんてな感じだったのね。(ちなみにこの子は、勉強が大好きで、いわゆるお受験組だったんだけど、性格も非常に明るくてまじめで、教えたことは次までにキッチリ練習してくる前向きな男の子だったんだけどね。)
まあ、そんなわけで大勢の子供達を教えるのはどうかいな?と思っていたんです。
が、しかし!先日の「僕たちのプレイボール」出演者のレッスンを通して、「ほ〜、こりゃイケルかもな〜!」と感じたのでした。
本来、普通に話ができていれば、音痴なんてならないし、音を聞く切っ掛けさえ与えれば、いきなり歌がいきいきと変化するもんだからね。(そりゃ、「上手い!」とはなかなか言えるところまでは簡単に行けるわけじゃあ〜りませんよ〜)
てことで、次回は数少ない低年齢レッスンの報告?いやいや、実証データから(これも固いか)歌ってもんを、ちっとばっかし見てみようじゃあ〜りませんか〜(今日はこのパターンね)では次回ってことで、んじゃ!
リトミックとか子供の音楽教育を主眼としたものはいくつかあるんだけど、もともとR式では、大人用をメインとしてたんだな〜。理由はいくつかあるんだけど、まずは知識として覚えてしまうことから始めるのね、うちは。前にもどっかで書いたんだけど、「昨日まで知らなかったことを、今日知れば、昨日まで知ってた人といっしょ!」というのが、基本的考えなのよ。これにより、キャリアやセンスだけに頼らないボイトレが可能で、誰でも今より確実に、しかも短期間で上達するんだにゃ〜。もちろん本人がどこまでを目指しているか(例えばプロの歌手とかね)によって、深さや練習量なんかも変わってくるけどね。
ま、だからこそ大人になってから、より上を目指している人が多くレッスンに来てくれてたんだけどね。
子供の場合は、きっとこの理屈から入ることは、「嫌なんじゃないかな〜」と思ってたり、「難しくて理解してくれないんじゃないかな〜」なんても思ってたわけよ。それでも、何人かは小学生もいたし、一番年下は5才の女の子だったけどね。みんな、すぐ上達して、小学校の音楽の成績が、ABC評価でCからAになった子もいたし、やれば誰でも上達!はだてじゃあ〜りませんてな感じだったのね。(ちなみにこの子は、勉強が大好きで、いわゆるお受験組だったんだけど、性格も非常に明るくてまじめで、教えたことは次までにキッチリ練習してくる前向きな男の子だったんだけどね。)
まあ、そんなわけで大勢の子供達を教えるのはどうかいな?と思っていたんです。
が、しかし!先日の「僕たちのプレイボール」出演者のレッスンを通して、「ほ〜、こりゃイケルかもな〜!」と感じたのでした。
本来、普通に話ができていれば、音痴なんてならないし、音を聞く切っ掛けさえ与えれば、いきなり歌がいきいきと変化するもんだからね。(そりゃ、「上手い!」とはなかなか言えるところまでは簡単に行けるわけじゃあ〜りませんよ〜)
てことで、次回は数少ない低年齢レッスンの報告?いやいや、実証データから(これも固いか)歌ってもんを、ちっとばっかし見てみようじゃあ〜りませんか〜(今日はこのパターンね)では次回ってことで、んじゃ!