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 不思議な声の物語 by R::オーディション対策について

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オーディション対策について

少し前のことだけど、アニソン歌手を目指して、ある事務所で1年くらいレッスンを受けていた子が、なかなか上手くならないという理由から、うちでレッスンすることになりました。半年くらいして1つのカラオケの全国大会(主催する団体はいくつもあるけどね)で準優勝をしました。その翌年も準優勝。本人もよく頑張ったと思います。カラオケ大会とオーディションは、微妙に違うけど、どちらも技術プラスαが必要なんだな〜これが。

まず、オーディションは大雑把に2つくらいに分けられるかな。1つは、将来性を重視して、原石発掘&育成系のもの。これは大きな会社が行うことが多いよね。2年くらいかけてデビュー、なんてことも有るし。ゆえに合否の基準は幅広くて、「私の方が上手いのに」とか「俺の方がイケてんだろ〜が」とかいうことになるのだな。つまり、その時点で完成されちゃった人で、かつ、伸びる可能性が低いと思われる人は通過しないってことだね。もちろん、基準を遥かに超えて完成してれば話は別よん。
もう一つは、オーディションをする側の企画に沿った人材を見つけるというもの。だから、年齢や性別、身長なんかのラインを決めてるのですな。ゆえに、その基準がなんなのか、どんな人を望んでるのかをはっきりと知ってオーディションを受けなければ、落ちて当たり前ってことになるんだね。「変な顔集まれ!」っていうオーディションなら、イケメンは落ちるし、「小学生募集!」なのに、「私、子供っぽいですよ!」と言って大人が応募しても無理ってこと。(当たり前のようだけど、意外にこんな感じで応募する人って多いんだよ)

さ〜てと、次からは実践編ってことで、新章スタート!(っていうほどは、続きませぬ)んじゃ!
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