Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/1/chicappa.jp-braveheart/web/braveheart/blog/R/class/View.php on line 25

Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/1/chicappa.jp-braveheart/web/braveheart/blog/R/class/View.php on line 30

Warning: Cannot modify header information - headers already sent by (output started at /home/users/1/chicappa.jp-braveheart/web/braveheart/blog/R/class/View.php:25) in /home/users/1/chicappa.jp-braveheart/web/braveheart/blog/R/class/View.php on line 81
 不思議な声の物語 by R::シングル介護2

Calendar
<< April 2024 >>
SunMonTueWedThuFriSat
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930
Search this site.
Tags
Archives
Recent Comment
Others
Admin

シングル介護2

同調
人は不思議なもんで、相手を気に入ってたり、好かれようとしたりして話していると、自然に同じような口調で話していることが多いのです。...だから会話(話が会う)というのじゃな...カンです。
恋人どうしが同じような話し方をしていたり、親子のしゃべり方が似ていたりとかね。人を好きになる場合に、自分と似ている顔の人を選びたがるという研究発表をテレビ番組かなにかで見たけど、おそらく自分と似ているということで安心感が生まれてくるんだろうね。会話もそういうことなのかもしれないね。だから身内どうしで口論になると、どんどんエスカレートしてしまうってこともあるわな。また、軽度の認知症の人に対して、介護者の方が間違いばかりを指摘している(特に身内の人はこうなるよね。大変だものね。それにどこかで自分の親がなるわけない...的なこともあるだろうしね)を見かけるけど、これは指摘されている方からすれば、攻撃を受けているようにしか聞こえなくなってしまうんだな。ちょっと話題がそれたけど、相手をまず安心させるために、対象者と同じ音程、同じスピード、同じ声色(は難しいか(^^)2)でしゃべってみるのです。話題の方向(仮に間違ったことを言っていたとしても)も寄り添うように会話してみるのです。すると安心感が芽生えてきて、今度はあなたの声に同調し始めます。ここまで来たら、あなたの意見を少しずつ混ぜながら会話をしていけば、あなたの目的をスムーズに達成する手助けになるかもしれません。そのためにも、次に移調するのです。ではまたまた小出しで、次の回にご期待有れ! by R
permalink * comments(0) * trackbacks(0) * Edit

このページの先頭へ