#1ムスタング7
2012-03-06 00:35:43 (11 years ago)
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- ボイトレ関連&コーヒーブレイク |
「…ってことで〜!最後の曲〜!いきまっせ〜!よろしく〜!」
(イェ〜イ!!)
(サイコ〜!!)
(ヒュ〜ヒュ〜!!!)
へ〜、タクヤんとこのバンド、けっこう良いじゃん。演奏もしっかりしてるし、ルックスも悪くないし…。ま、歌詞はね〜、、、結局、愛とか恋とか言ってないと、売れないってことなのね。俺たちじゃ、無理だったわけやね〜、トホホ。
「サ〜ンキュ〜!!!この後は、ハマの伝説、ジェイクスだ!盛り上がってくれよ〜!バイバイ!!!」
へ〜伝説なのジェイクって?昔はヤバい方の伝説だったことは間違いないけどね、へへへ。
「お疲れ!良かったぞ。この調子で、来月のワンマン、頼んだぞ。」
「お疲れっす!ま〜こんなとこでしょ!客の年齢層高かったけど、引っ張れたんじゃない?ジェイクスのファン!ハハハ!で、メーカーさん来てんの、須藤社長?」
「ん、あ、ああ。3社来てるよ、Pクラスがな。それより、ジェイクスよく見とけよ。ナメてっとやられるぜ。」
「へいへい、わ〜りましたよ。しっかり見させてもらいますよ〜。」
「ああ。」
あら?な〜んか雰囲気悪いんじゃね〜の?ま、いいか。それより久しぶりのジェイクだな〜、ジュル。お?暗くなった。
(ピカッ!!)
キタ〜!!!いきなりジェイクトーンのリードギターだぜ〜!!
♬♫♬♫♬♫♬♫♬♫♬♫♬♫♬♫♬♫♬♫♬♫♬♫〜
(ゴ〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!)
「え?な、なんだこりゃ?さっきまでオッサンやオバハンばっかだったと思ってたのに、地鳴りみたいな声援じゃねえか???」
「なっ!オマエらにゃオジンに見えても、根っこはホンモンなのよ!金の為にやらねぇ音楽ってのも、よ〜く観とけよ!」
「肩ッ!揉むんじゃね〜よ!おうよ。観てはおくさ。けどな、こっちはメシ喰わなきゃなんね〜ンだよ!っから、手ッハナせっつ〜の!」
「あ〜、分かってるって、そんなことは。…わかってるよ…とっくの昔にな…」
「フ〜、熱いぜ〜、ハッハッハッ!」
(アツイゼ〜!!!!!)
「ほんじゃ〜ここで、ゲストボーカリストの登場だ!」
(待ってました〜!!!)
(ミッキ〜!!!)
(今日もブチカマしたれ〜!!!)
アハハ、なんと掛け声も古くさいのね〜。嫌いじゃないけど、ムフフ。
「オケ〜!レディスンアンジェルマン!!」
(イェ〜〜〜!!!)
「ミッキ〜〜〜〜“ザ!ビッグマウスッ”!!!カマン、ミッキ〜!!」
ま、マジですか〜!!!!!
「みんな〜!元気してたか〜い!!!今夜も一発!ブチ込むぜ〜〜〜!!!」
(イェ〜〜〜!!!)
(イェ〜〜〜!!!)
(イェ〜〜〜!!!)
(イェ〜〜〜!!!)
(イェ〜〜〜!!!)
おいおい、あなたはどなた〜?????ま、イイやっ!イっけ〜ミッキ〜!!!
♬♫♬♫♬♫♬♫♬♫♬♫♬♫♬♫♬♫♬♫♬♫♬♫〜
「オ〜ケ〜!!じゃ次は、ジャニス、行くよ!!!」
「ミッキ〜!」
「なに?ジェイク?」
「もう一人、ギタリスト呼ぶぜぃ!」
「は?誰よ?」
「上がって来なっ!俺の親友だ!リトル・シュウ〜!カマン!!!」
えっ?え、え〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!それであんな格好してたの〜???
「ジェイク、大丈夫なのあの子で…」
「誰の子だと思ってんだ!あんたとシュウの息子だぜ!決めちまえよ、リル・シュウ!!」
♬♫♬♫♬♫♬♫♬♫♬♫♬♫♬♫♬♫♬♫♬♫♬♫〜
♬♫♬♫♬♫♬♫♬♫♬♫♬♫♬♫♬♫♬♫♬♫♬♫〜
♬♫♬♫♬♫♬♫♬♫♬♫♬♫♬♫♬♫♬♫♬♫♬♫〜
(おお〜〜〜〜っ!!!)
(おお〜〜〜〜っ!!!)
(おお〜〜〜〜っ!!!)
(おお〜〜〜〜っ!!!)
(おお〜〜〜〜っ!!!)
ハ、ハ、ハ、、、、す、すごい、すっごいじゃ〜んショ〜〜〜ン!!!
♫〜ム〜ヴオ〜ヴァ〜!!!!♫〜
「なんだこりゃ〜。あんなチビ助に全部持ってかれちまってんじゃね〜か…」
ヤルだろ、タクヤ。
「シュウよ。オマエ生きてんだな〜。」
え?見えてんの?
「チビ助の心の中で…」
あ、そゆこと、ホッ。ホッじゃねえよ〜。
「ミユキさんが、ずっとオマエのバンド時代の話しや生き方なんかを教えてたって聞いてたけど、遺伝子レベルだな、ありゃ。教えてできるもんじゃね〜よ。」
そ〜言っていただけると、お父さん冥利につきます。
「よし!あとは俺が売ってやる!任しとけ、シュウ。」
おいおい、売らんでいいって。オマエがさっき言ってたんじゃなかったっけ?
金の為じゃない音楽とかなんとか?
それよか、なんじゃ〜ミッキー“ザ・ビッグマウス”って?未雪は嘘つきじゃありませんよ〜だ!
「サイコ〜!!リトル・シュウ!!チュ〜〜〜!!!」
「うわっ!ミッキーってば〜!」
「あたしの可愛い彼氏に拍手!!!次はマジソンスクエアで会いましょ!!!」
(イェ〜〜〜!!!)
(イェ〜〜〜!!!)
(イェ〜〜〜!!!)
(イェ〜〜〜!!!)
(イェ〜〜〜!!!)
あら、ビッグマウスでした、トホホ…
次回、ライブ会場に意外な人物が…んじゃ!
(イェ〜イ!!)
(サイコ〜!!)
(ヒュ〜ヒュ〜!!!)
へ〜、タクヤんとこのバンド、けっこう良いじゃん。演奏もしっかりしてるし、ルックスも悪くないし…。ま、歌詞はね〜、、、結局、愛とか恋とか言ってないと、売れないってことなのね。俺たちじゃ、無理だったわけやね〜、トホホ。
「サ〜ンキュ〜!!!この後は、ハマの伝説、ジェイクスだ!盛り上がってくれよ〜!バイバイ!!!」
へ〜伝説なのジェイクって?昔はヤバい方の伝説だったことは間違いないけどね、へへへ。
「お疲れ!良かったぞ。この調子で、来月のワンマン、頼んだぞ。」
「お疲れっす!ま〜こんなとこでしょ!客の年齢層高かったけど、引っ張れたんじゃない?ジェイクスのファン!ハハハ!で、メーカーさん来てんの、須藤社長?」
「ん、あ、ああ。3社来てるよ、Pクラスがな。それより、ジェイクスよく見とけよ。ナメてっとやられるぜ。」
「へいへい、わ〜りましたよ。しっかり見させてもらいますよ〜。」
「ああ。」
あら?な〜んか雰囲気悪いんじゃね〜の?ま、いいか。それより久しぶりのジェイクだな〜、ジュル。お?暗くなった。
(ピカッ!!)
キタ〜!!!いきなりジェイクトーンのリードギターだぜ〜!!
♬♫♬♫♬♫♬♫♬♫♬♫♬♫♬♫♬♫♬♫♬♫♬♫〜
(ゴ〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!)
「え?な、なんだこりゃ?さっきまでオッサンやオバハンばっかだったと思ってたのに、地鳴りみたいな声援じゃねえか???」
「なっ!オマエらにゃオジンに見えても、根っこはホンモンなのよ!金の為にやらねぇ音楽ってのも、よ〜く観とけよ!」
「肩ッ!揉むんじゃね〜よ!おうよ。観てはおくさ。けどな、こっちはメシ喰わなきゃなんね〜ンだよ!っから、手ッハナせっつ〜の!」
「あ〜、分かってるって、そんなことは。…わかってるよ…とっくの昔にな…」
「フ〜、熱いぜ〜、ハッハッハッ!」
(アツイゼ〜!!!!!)
「ほんじゃ〜ここで、ゲストボーカリストの登場だ!」
(待ってました〜!!!)
(ミッキ〜!!!)
(今日もブチカマしたれ〜!!!)
アハハ、なんと掛け声も古くさいのね〜。嫌いじゃないけど、ムフフ。
「オケ〜!レディスンアンジェルマン!!」
(イェ〜〜〜!!!)
「ミッキ〜〜〜〜“ザ!ビッグマウスッ”!!!カマン、ミッキ〜!!」
ま、マジですか〜!!!!!
「みんな〜!元気してたか〜い!!!今夜も一発!ブチ込むぜ〜〜〜!!!」
(イェ〜〜〜!!!)
(イェ〜〜〜!!!)
(イェ〜〜〜!!!)
(イェ〜〜〜!!!)
(イェ〜〜〜!!!)
おいおい、あなたはどなた〜?????ま、イイやっ!イっけ〜ミッキ〜!!!
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「オ〜ケ〜!!じゃ次は、ジャニス、行くよ!!!」
「ミッキ〜!」
「なに?ジェイク?」
「もう一人、ギタリスト呼ぶぜぃ!」
「は?誰よ?」
「上がって来なっ!俺の親友だ!リトル・シュウ〜!カマン!!!」
えっ?え、え〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!それであんな格好してたの〜???
「ジェイク、大丈夫なのあの子で…」
「誰の子だと思ってんだ!あんたとシュウの息子だぜ!決めちまえよ、リル・シュウ!!」
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(おお〜〜〜〜っ!!!)
(おお〜〜〜〜っ!!!)
(おお〜〜〜〜っ!!!)
(おお〜〜〜〜っ!!!)
(おお〜〜〜〜っ!!!)
ハ、ハ、ハ、、、、す、すごい、すっごいじゃ〜んショ〜〜〜ン!!!
♫〜ム〜ヴオ〜ヴァ〜!!!!♫〜
「なんだこりゃ〜。あんなチビ助に全部持ってかれちまってんじゃね〜か…」
ヤルだろ、タクヤ。
「シュウよ。オマエ生きてんだな〜。」
え?見えてんの?
「チビ助の心の中で…」
あ、そゆこと、ホッ。ホッじゃねえよ〜。
「ミユキさんが、ずっとオマエのバンド時代の話しや生き方なんかを教えてたって聞いてたけど、遺伝子レベルだな、ありゃ。教えてできるもんじゃね〜よ。」
そ〜言っていただけると、お父さん冥利につきます。
「よし!あとは俺が売ってやる!任しとけ、シュウ。」
おいおい、売らんでいいって。オマエがさっき言ってたんじゃなかったっけ?
金の為じゃない音楽とかなんとか?
それよか、なんじゃ〜ミッキー“ザ・ビッグマウス”って?未雪は嘘つきじゃありませんよ〜だ!
「サイコ〜!!リトル・シュウ!!チュ〜〜〜!!!」
「うわっ!ミッキーってば〜!」
「あたしの可愛い彼氏に拍手!!!次はマジソンスクエアで会いましょ!!!」
(イェ〜〜〜!!!)
(イェ〜〜〜!!!)
(イェ〜〜〜!!!)
(イェ〜〜〜!!!)
(イェ〜〜〜!!!)
あら、ビッグマウスでした、トホホ…
次回、ライブ会場に意外な人物が…んじゃ!