奇跡の声
2009-08-24 10:53:37 (14 years ago)
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- 不思議な声の話 |
これは事実です。少なくとも、その場に居合わせた人々にとっては。ここから先は、信じるも信じないも「あなた」しだいです。(いよいよこの話をするときが来たか〜。)
それは今から約20年程前のことでした。
その当時、R君はようやく音楽業界の入り口の横の隙間の木漏れ日を、片目で見えるかどうかの所に居ました(どこじゃいな?)ある人のつながりで、大物アーティストを何人も手掛けていた業界では有名な音楽プロデューサーと知り合うことができました。R君は、ことあるごとにその人の事務所に顔を出しては、いろいろな知識や情報や焼き鳥をいただいていました。仕事で少し(1年くらいかな〜)足が遠のいていた頃、「お久しぶりです!遊びに行ってもいいですか?!」と、恐れを知らぬR君は、軽い気持ちで電話を入れたのでした。(大物プロデューサーという感覚よりも、すっごく優しくて楽しい、音楽に愛情を持ったおじさん...すんません!、と思ってたんだろうね)すると、「おうRか。今から来るか?お前、犬は好きか?少し変わった犬が居るけど、それでも良かったら来いよ!」と、いつもと変わらない口調で誘ってくれたのでした。
2つ返事で、行く旨を伝えると、速攻バイクに跨がり一路大物Pの元へ!
チャイムを鳴らし、「おはようございます!」部屋に入るとそこには!!
つづく
次回、R君の見たものとは?乞うご期待、んじゃ!
それは今から約20年程前のことでした。
その当時、R君はようやく音楽業界の入り口の横の隙間の木漏れ日を、片目で見えるかどうかの所に居ました(どこじゃいな?)ある人のつながりで、大物アーティストを何人も手掛けていた業界では有名な音楽プロデューサーと知り合うことができました。R君は、ことあるごとにその人の事務所に顔を出しては、いろいろな知識や情報や焼き鳥をいただいていました。仕事で少し(1年くらいかな〜)足が遠のいていた頃、「お久しぶりです!遊びに行ってもいいですか?!」と、恐れを知らぬR君は、軽い気持ちで電話を入れたのでした。(大物プロデューサーという感覚よりも、すっごく優しくて楽しい、音楽に愛情を持ったおじさん...すんません!、と思ってたんだろうね)すると、「おうRか。今から来るか?お前、犬は好きか?少し変わった犬が居るけど、それでも良かったら来いよ!」と、いつもと変わらない口調で誘ってくれたのでした。
2つ返事で、行く旨を伝えると、速攻バイクに跨がり一路大物Pの元へ!
チャイムを鳴らし、「おはようございます!」部屋に入るとそこには!!
つづく
次回、R君の見たものとは?乞うご期待、んじゃ!